読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

棚からへそくり

働きません、勝つまでは。

どうしてその曲を気に入るのか?

スマイレージ『地球は今日も愛を育む』、メロディが気に入りました。 

Bメロからサビの「二人は~」にかけて1オクターブ飛んでふわっとなる感じとか、「引き寄せられたね」の「た」、「確信した夜」の「る」のあたりにぐっと引き込まれます。でもどうしてでしょう。自分なりに考えてみました。

それで恐らくこの「た」や「る」はD音だと思うんですけど、キーがD#マイナーっぽいので、定石通り(?)にいけばメロディにこの音は出てこなさそうですなんですけど、つんく♂さんはどうやらナチュラルマイナースケールとハーモニックマイナースケールを混ぜるのが好きらしいので、ここも敢えてC#ではなくハーモニックマイナーのD音を選んでいる。そしてハーモニックマイナーといえばメタル(特にネオクラ)好きにとっては馴染み深いスケールであり、そんなこともあってつい耳がいってしまうのではないかと考察しております。

もちろん解釈によってはここのコードがA#だから、このスケールを使って然るべきだとも言えそうですが、メロディとコード進行どっちを先に作ったのかは作曲者にしか分からないですしおすし・・・。まあとにかくこの魅力の正体がハーモニックマイナーにあることは間違いなさそうです。

 

もっとちゃんと音楽理論を勉強すれば、また別の解釈ができるのかもしれませんが・・・日頃からこうやって気に入った曲をちょくちょく自分なりに分析していけば、いずれは知識が深まってその境地に立てるやもしれません。逆に誤った理解ばかりが深まって地獄を見る可能性もありますが・・・。

 

関連記事